写真(下):9月6日。オープニング直前。16:00.準備完了。
写真55枚、芸妓・舞妓の着物と振袖など着物8枚、舞妓と芸妓の帯3本を展示。

親しくしている京都のお茶屋さんや、都をどりの衣装を代々制作している田畑喜八先生、西陣織工業組合の協力で、衣装を展示しています。
写真の白地に赤・緑・黒の松のモチーフの中振袖は相原恭子17歳の時の着物です。


「展覧会 ポスター」 ギャラリーのデザイナー作
写真(下):ご招待状
写真(左端):
 ギャラリー入口のハンガリー語の紹介文
写真(中央):
 モホイ・ナジ芸術大学副学長ジョルテール氏。

写真(左):映像を使った講演会。
約500人出席。立ち見の方々が
後ろの部屋や横の部屋にも。
オープニングの夜+4日間に
予想外の入場者数3500人余りとなり、
本当にびっくり。
写真(下):リタ館長のスピーチ。東洋美術館館長、
シュディ・エリカ元在日本ハンガリー大使館特命全権大使夫人、在ハンガリー日本大使ほか、スピーチくださいました。


撮影/Photo:Rolling in Budapest

熱心に見学なさる方々。芸術大学や
美術関係の人たち多数。
心から尽力してくれたスタッフの皆さん。
左から、香保里ちゃん、シャンドールさん、
シュディ・エリカ元【在日本ハンガリー大使館特命全権大使夫人、相原、ギャラリー館長リタさん、
ワンダさん。ありがとうございました。


上:遠方から、私の本(ハンガリー語版「Geisha」を持って、
オープン前からお越しくださった方。
相原恭子デザイン&制作による「着物ドレス」

左から:お月見イブニングドレス、三つ紋どれす、夏の夢、西陣の雅、バラトン湖の夏、クレオパトラの裾ひき です。

この年、大学受験の外国語選択で、日本語学ぶ学生が、英語の次に多かったハンガリー。
いつも思うことは、日本人の想像をはるかに超えて、日本語が上手な外国人がたくさんいることです。

日本へ留学して、親日的な方々が多数お越しくださいました。出会いが素晴らしかった!
日本への関心が非常に高く、驚かされるほどです。
民族衣装の伝統があり、ハンガリー人のルーツは
アジアにあるという意識から、日本への関心も強いとか。